2025/10/3
弁護士に対する相談は、法律関係の問題であれば様々な相談が可能ですが、既に事件の相手方から相談を受けている場合など、利害関係上の問題で相談が受けられない場合があります。利害関係上の問題がなければ、仮に他者が当事者となる法律問題であったとしても、法律相談を行うことは可能ですが、当事務所においては、原則として、問題を抱える本人からの直接の相談をお願いしております。
その理由としては、仮に本人(Aさん)の利益を守るために、家族(Bさん)が相談する場合であっても、多くの場合、相談者(Bさん)自身が問題を抱える本人(Aさん)との間で別の利害関係があり、Bさん自身は、「Aさんのため」といいながら、最終目的は「Bさんのため」に、Aさんに対し、Aさんの意思とは無関係に問題への対応を求めるケースがあり、利害関係上でトラブルが生じることになりかねないからです。
また、結局のところ、問題解決のためには、当事者であるAさん自身が判断し、動くことが必要になるため、当事務所としては、本人(Aさん)のための相談という場合には、Aさん自身が相談することをお願いしております。